Speakers Tickets

Speakers & Sponsors

ServerlessDays Tokyoは開発者による開発者のためのServerlessに関するテクノロジーカンファレンスです。

開発者が実際のプロジェクトから得た経験や教訓を共有する実践的なセッションを重要視しています。

ServerlessDays Tokyoは世界中で行われているServerlessDays(以前はJeffConfと呼ばれていた)のひとつであり、世界中で発展しているServerlessに関連するコミュニティをより発展させるためのイベントです。

そして、私たちはServerlessDaysの行動規範(Code of Condact)を遵守しています。

スポンサーとしての参加をご希望される場合、スポンサー募集要項をダウンロードするか、jp.serverless@gmail.comまでメールをお送りください。


Octopus

Get Tickets

2023 年 8月 29 日(火) までEarly Bird Ticketチケットをご用意してます。
是非ご参加ください。

Venue

カンファレンスは2023年9月23日(土)
クラスメソッドで開催されます。

所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階

交通

  • 東京メトロ日比谷線 / 丸ノ内線 / 千代田線 霞ケ関駅 C4出口から地下通路で接続
  • 都営三田線 内幸町駅 A6出口から地下通路で接続
  • JR新橋駅 西口 徒歩7分

Agenda

カンファレンスは9月23日(土)、クラスメソッドで開催されます。

Main Track (26F)

09:00
開場 & Social
09:40
Opening / CoC & 8yrs of Serverless Community(JP)
吉田真吾(サイダス/セクションナイン)
10:10
KEYNOTE
Alex Debrie(AWS Data Hero, DynamoDBBook著者)
10:50
break
11:00
KEYNOTE: The future is serverless / 未来はサーバーレスにあり
Eric Johnson (Amazon Web Services)
11:50
break
12:00
KEYNOTE: サーバーを超えて: 開発者のために作られたTiDB ServerlessとChat2Query
Max Liu(PingCAP創業者)
12:50
break
13:00
失敗から学ぶAPIファースト - 正しいデザインからはじめるアーキテクチャ選定、開発ライフサイクル&コラボレーション
川崎庸市(Postman)
13:50
break
14:00
Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャからみる、本番システムレベルのLLMアプリに必要な検討項目の解説
坂部広大(Microsoft)
14:25
break
14:35
アジャイル開発と時代の流れに伴うサーバレスアーキテクチャの変化
Yoshitaka Koitabashi (KDDIアジャイル開発センター株式会社 / Momento - Community Advocate)
15:00
break
15:00
10yrs lessons for Serverless practices and how to build LLM app using SST for startups
Peter Sbarski (AWS Serverless Hero, 元ACloudGuru VP / Serverlessconf Chief)
15:40
break
15:50
サーバーレスな開発ライフサイクルのモメンタムの変遷
Harunobu Kameda (Cloudflare)
16:40
break
16:50
CLOSING KEYNOTE
Khawaja S Shams (Momento, 元Amazon DynamoDB VP)
17:40
Community Social / 懇親会

Breakout Track #1 (11F)

13:00
Refactoring Serverless
淡路 大輔 (アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)
13:25
break
13:30
LLM 時代におさえておきたい Azure Serverless ファミリーまとめ
Kazuyuki Miyake(ZEN Architects)
13:55
break
14:00
Next.js × AWS App Runner × AWS AppSyncで進めるクライアントファーストのWEB開発
岡 春奈
14:25
break
14:35
サーバーレスで負荷試験を行う必要性と実践的プラクティスの紹介
金仙優(Serverless Operations)
15:00
break
15:10
サーバーレス アーキテクチャを使って、小さく作って大きくする取り組み
森大樹(株式会社サーバーワークス)
15:35
break
15:45
LLM × Cloud Runでオンライン薬局の既存オペレーションを自動化した話
上野彰大(PharmaX株式会社)
16:10
break
16:15
理解して導入するWebフレームワーク ~解決すべき課題に着目する~
Shiro Seike(株式会社Fusic)

Breakout Track #2 (11F)

13:00
サーバーレス技術とDevSecOps: 安全かつ迅速なデプロイメントの新時代
小松原つかさ(GitLab, Inc.)
13:25
break
13:30
サーバーレスは死なぬ!みんなEDA(Event Driven Architecture)として使ってるでしょ?
Tomoya Oka
13:55
break
14:00
重厚長大な企業の内製開発組織で成果を出すためのサーバーレスアーキテクチャ
山田悠太(三菱重工業株式会社)
14:25
break
14:35
サーバーレスで仮想待合室を作ろう!
下川 賢介(Amazon Web Services Japan)
15:00
break
15:10
動画配信サービスの人気番組配信のスパイクアクセスに、サーバーレスキャッシュで立ち向かう
三浦一樹、Sonu Kim(北海道テレビ放送株式会社、株式会社Serverless Operations)
15:35
break
15:45
IoTだからこそ、サーバーレスを活用すべき3つの理由
松下享平(株式会社ソラコム)
16:10
break
16:15
Zennにみる Cloud Run を中心としたWebアプリケーション構築事例、BigQueryとの統合解説
和田祐介(新規事業部 Zennチーム)

Workshops

Workshop Registration

ハンズオンワークショップは2023年9月24日(日)、docomo R&D LAB ODAIBAで開催されます。

  • 所在地
    〒135-0091 東京都港区台場2丁目3−2 台場フロンティアビル 12F
  • 交通
    ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅より徒歩 1 分   /   りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩 3 分
Workshop01

13:20-17:00

Amazon Web Services Presents

Serverlesspresso & The AWS Step Functions ワークショップ
※このワークショップは 2時間ごとに区切って2コマ実施します

【前半】Serverlesspresso: ☕︎イベント駆動型アプリケーションをゼロから構築する

このワークショップでは、完全なコーヒー注文サーバーレス Web アプリケーションを構築する方法を学びます。
イベント駆動型のアーキテクチャと、AWS Step Functions や Amazon EventBridge などのサービスの使用方法について学びます。
このワークショップでは、ワークフローとイベントを組み合わせて、実稼働ワークロードをサポートできる強力なアーキテクチャを作成する方法を実践します。
最終的には、ユーザーがコーヒーを注文できるようにし、バリスタが注文を追跡して履行を確認できるようにする、スケーラブルなサーバーレス Web アプリケーションを構築します。
本格的なサーバーレスアプリケーションを実装して一気にエキスパートを目指しましょう!

講師

  • Eric Johnson
  • Yoshikazu Matsuoka

【後半】The AWS Step Functions Workshop : サーバーレスワークフローの美学を体験する

このワークショップに参加して、AWS Step Functions の主な機能について学びましょう。
Step Functions は、開発者が分散アプリケーションの構築、IT プロセスとビジネスプロセスの自動化、AWS サービスに基づくデータと機械学習パイプラインの構築に使用するローコードのビジュアルワークフローサービスです。
このワークショップには、ワークショップ環境で堅牢なエラー処理を備えた回復力のあるワークフローを構築する実践的な体験を提供する一連の対話型モジュールが含まれています。
ぜひサーバーレスワークフローのパワフルな機能をご堪能ください!

講師
  • Dan Fox
  • Kawaji Yoshitaka

Workshop02

13:20-17:00

Microsoft Presents

OpenAI ChatGPT を使った商用アプリ構築のアーキテクチャと実装が学べるワークショップです。
現在 商用利用でもっとも導入例の多い、企業内ドキュメント (OpenAI のモデルが知らないドキュメント) を使った質問応答のアプリケーションを 実際の構築 (インプリ) を通して学びます。
実装と解説を通して、下記を学んでいただけます。

①全体のアーキテクチャ
②さまざまなケースに応じたデザインやプロンプトのパターン
③使用可能なプラットフォームやライブラリ

OpenAI のモデル (ChatGPT, GPT-4 など) を使った商用サービスにおいて広く使用されている Azure OpenAI Service を使って、前半では基本的な仕組みや流れを理解していただく目的でコードを使ったスクラッチの開発を体験し、後半ではワークフロー的な構築を支援できるプロンプトフローを使った開発を体験していただきます。

Workshop03

13:20-17:00

Cloudflare Presents
Cloudflare Workers & Hono Workshop

Cloudflare WorkersはCloudflareのエッジで実行されるコンピュート環境です。オリジンのリバースプロキシになるだけではなく、KVやD1、R2などのストレージを利用して、Web APIを作ることができます。また、WorkersもしくはCloudflare PagesではUIを備えたフルスタックなアプリケーションも構築可能です。これらはだれも簡単に試すことができます。
一方、Cloudflare Workersや様々なJavaScript環境で動くWebフレームワークがHonoです。Honoを使うことで、より早く拡張可能なCloudflare Workersアプリケーションを作ることができます。

https://hono.dev/

本ワークショップでは、Honoの作者でもあるCloudflareのDeveloper Advocateが講師を努め、Honoを使ったCloudflare Workersアプリケーション構築について一緒に手を動かしていきます。

Workshop04

13:20-17:00

PingCAP Presents
TiDB Hands-on

DBの性能問題で悩まないために、MySQL互換の分散DBのTiDBが注目されています。 最新機能のTiDB Serverlessを使えば、ゼロから無限までスケールするDBを簡単に作ることができます。
更にHTAPを使えば、大量データを一気に可視化する下記のようなサービスも簡単に作ることができます。

https://ossinsight.io/analyze/facebook/react

本ワークショップでは、下記を通じServerless HTAPのTiDB Cloudの理解を深めることができますので、是非ご参加ください。

①Easy to Use : TiDB Cloudのサインアップ+MySQLクライアントからの接続
②OLTP : OLTPとしての利用とチューニング、スケールアウトの体感
③HTAP(OLTP+OLAP) : HTAP機能の体感とサンプルアプリケーション

Workshop05

13:20-17:00

Momento Presents

Momentoは現在、アプリケーションキャッシュとして使える Momento Cache、Pub/Subサービスとして使える Momento Topics、ベクターデータベースとして使える Momento Vector Index の3つをサービス展開しています。
OSSベース、かつ開発者の使いやすさ、運用保守レベルの高さが評判です。
本ワークショップでは、前半は出会い系アプリ構築を題材にしてpub/subとして使えるMomento Topicsを学びます。
後半は、LangChainをベースにしてChatGPT(OpenAI API)の履歴にMomento Cacheを、独自知識部分にVector Indexを利用してRAGアプリを構築して学びます。
なお、本ワークショップにご参加いただくことでまだGAされていないMomento Vector Indexを誰よりも早く検証いただくことができます。

このワークショップで得られること

  • Momentoを使う上での基礎的な知識についてとアプリケーションへの組み込み方についてを理解できる。
  • Momento TopicsをWeb SDKとmomento node.js SDK を使い、マッチング/メッセージアプリを作成することで、Topicsのpub/sub機能について理解できる。
  • 生成AIアプリの構築を通じて、LangChainの基礎、Momento Cache / Vector Index の機能性について理解できる。
講師
  • Shingo Yoshida
  • Erika tharp
  • Yoshitaka Koitabashi

Code of Conduct

このカンファレンスに出席するすべての出席者、講演者、スポンサー、そしてボランティアは、
以下の行動規範に同意する必要があります。主催者はイベント全体を通しこの規約を執行します。
私たちは参加者全員のために安全な環境を確実なものとするために、すべての参加者からの協力を期待しています。

Jeffは「互いに素晴らしい存在であれ」と言っています。

要約

私たちのカンファレンスは、性別、性同一性や表現、年齢、性的指向、身体障害、体型、体格、人種、または宗教(あるいは無宗教)にかかわらず、誰もが嫌な思いをすることのない体験を提供したいと考えています。参加者への嫌がらせ行為(ハラスメント)をいかなる形でも容認しません。性的表現を有する発言や画像は、講演、ワークショップ、パーティー、Twitterおよび他のオンラインメディアを含む、あらゆるカンファレンスの場において適切ではありません。これらの規則に違反した参加者は、カンファレンスの開催者の裁量で返金することなく、カンファレンスへの参加をお断りさせていただく可能性があります。

全文

嫌がらせには、性別、年齢、性的指向、身体障害、体格、人種、宗教、公共の場での性的なイメージの提示、意図的な脅迫、ストーキング、フォロー、写真や録音による嫌がらせ、講演やその他イベントを中断させるような不快な発言、不適切な身体的接触、歓迎されない性に関する指摘といった行為が含まれます。

これらの嫌がらせ行為を中止するように求められた参加者は、直ちにそれを遵守することが求められます。

スポンサーもハラスメント防止ポリシーの対象となります。特に、スポンサーは性的なイメージ、活動、その他の素材を使用するべきではありません。ブースのスタッフ(ボランティアを含む)は、性を強調した衣服/ユニフォーム/コスチュームを使用したり、あるいは性が強調された環境を作ってはいけません。

参加者が嫌がらせ行為に関与している場合、カンファレンスの開催者は、違反者への警告や返金なしでのカンファレンスへの参加の辞退など、適切と思われる行動を取ることができます。

あなたが嫌がらせを受けている場合や、他の誰かが嫌がらせを受けている、その他の懸念がある場合は、すぐにカンファレンスの運営スタッフに連絡してください。カンファレンスのスタッフは、スタッフ専用のTシャツを着ていますので、それによって判別することができます。

カンファレンススタッフは、参加者が宿泊先や会場のセキュリティ機関、または開催地を管轄している法的執行機関への連絡や、案内の提供、またはその他の方法で、カンファレンスの会期中に参加者が心身の安全を感じられるように支援します。私たちはあなたの出席を大切にしています。

私たちは、すべての参加者がカンファレンスやワークショップの会場、カンファレンスに関連する全ての交流イベントなどにおいて、これらの規範に従うことを期待しています。

Sign Up

チケットが発売された、およびアジェンダが公開された際に通知を受け取りたい場合は、 Twitterの@serverlessjpアカウントをフォローしてください。

Inquiry

お問い合わせは次のメールアドレスまでお願いします。
jp.serverless@gmail.com, serverless@sec9.co.jp

Octopus Unicorn Moth Owl Dino Anteater Robofox
jp.serverless@gmail.com @serverlessJP
Photo by Moyan Brenn / CC BY